自分を信じるという気持ち|名古屋市の塾「中学受験デザインラボ」

中学受験奮闘記
STRUGGLE
中学受験奮闘記
南山女子部

自分を信じるという気持ち

私は、5年生の時に大手塾から転塾してきました。 6年生になると、河合塾のテストや踏青会などを受けるようになります。 やはり塾以外の場所でテストを受けることはそんなに簡単なものではありませんでした。 今みてもその結果は泣けてくるものです。ほとんどがDかE判定・・・。 特に南女模試に関しては燃やしてしまいたいぐらい悲惨な点数でした。 だけど、そんな私でもきちんとやっていた事があります。 それは「見直し・復習・覚え直し」です。 やはりその3つをやることによって成績は上がると思います。 それと、森先生が授業の時にお説教をされることがあります。 そのとちゅうや最後の時などに「○○を頑張って覚えるんだ!」などと アドバイスを言われた時の事を素直に受け止めて 森先生が言われたことの実行が大切だと思います。 また、勉強のことに関して悩み事ができた時には 「甘いもの大好き人間」である私の場合は、コンビニなどに行っては、 受験バージョンの「ハイレモン」や「キットカット」などを食べて 自分自身をなぐさめていきました。 そして、本番の時には大好きなジュースとチョコレートを持っていきました。 さて、本番の時はやっぱり心構えが一番大切だと思います。 私は4校受験しましたが1校も緊張しませんでした。 なぜかというと「わたしが知っている人は全員わたしの事を応援してくれているんだ!」 ぐらいののりで受験してきたからだと思います。 あと、「たぶん」や「びみょー」という言葉はラストスパートの時は厳禁です。 私的にその言葉が一番テンションを下げます。 だから、合格発表の日でも家族に「大丈夫だと思う?」と聞かれても 私はいつも「余裕ー」とか「うん。大丈夫!だって天才だもん」などと 何の根拠もなくいっていました。 最後に一つ、どんなときにでも大切なことは 「自分を信じるという気持ち」です。「私ならきっと大丈夫!」という自信を持つことです。 その自信をもつかどうかによって受験を楽しむかどうかを決めてしまうと思います。 最後まで読んでくれてどうもありがとうございました。 この文章が今から受験をする人のお役に立てればとてもうれしいです。 やっぱり受験の最後笑顔しか合いませんから。 では、これから受験の人頑張って下さい。
保護者の声
先生からのメッセージ