STRUGGLE
中学受験奮闘記
南山女子部
先生に相談をしてみよう
私はこんな変な名前ながらも南山女子部に合格した者です。 私がこの塾に入った当時の成績は誰が見ても「大丈夫かコイツ?」と、言うような成績でした。 きっとみなさんもそうだったでしょう。 しかし、それは誰でも通る道ですので、まだ大丈夫です。 しか〜し!、そこで油断をしては、大・ま・ち・が・いですよ! 最も重要なのは、その後です。その後、自分に甘く〔する〕か〔しない〕かで その後の成績が変わってきてしまいます。 ですから、私はまず、勉強方法を変えてみました。 私が実行して効果があった方法は、教科書を口にだして読む事です。 (松本先生が過去にやっていたと言う・・・)本当にこれは理科や社会などの覚え科目には役に立ちます。 この方法をやるようになってから私は理科の偏差値が〔5〕近く上がったのです。役に立つのでやってみてください。 もし、この方法で成績がなかなかあがらない場合は先生に相談をしてみるといいでしょう。 先生たちがあなたにぴったりの勉強方法を教えてくれます。 私がオススメする先生は森部先生です。 森部先生はよく授業中に、役に立つ勉強方法を言ってくれるので、しっかり聞いてその方法をよく吸収して下さい。 他の先生の場合も同じです。 先生たちは、みんなに受かってほしいからいろいろな方法を教えているのですから。 みなさんもその期待に応えて受かってください。 合格の報告を聞くと、森先生は泣いたりしてくれます。 私たちの南女の合格発表の時も泣いていたらしいです。 (ちなみに私が一番最後に南女合格の電話をしたので、心配していたそうです・・・ゴメンナサイ) ですから、東海・滝・南女の合格の報告をするときは自分で電話をするとおもしろいでしょう。 森先生のすっごく貴重な声が聞こえます(笑)。 あと私は何をアドバイスすればいいのかよくわかりませんが、 このことはいっておきます。(長々とすいません。あともうちょっとですので・・・) 「テストの時は不安を捨てて、適度な緊張をすること。」 ですね。テストの時はやはり、「もし、落ちてしまったら・・・」 「頭が真っ白になったらどうしよう・・・」と考えることもあるかもしれません。 しかし、その時は、「今まであれだけ勉強をがんばったんだから」と考え続けましょう。 だけど恐怖を捨てすぎて、緊張が全くなくなってしまったら、 応用編の分野でこうやったらこうなるという考えができなくなってしまいます。 ですから恐怖は捨ててもいいですが緊張は捨てすぎないでください。 なんか、難しいことを書いていますが、結構簡単なもんですよ。 テストとテストの間は思いっきりリラックスする。リラックスするときは、席から離れたほうがすっきりします。 テストの4.5分前に席に着くだけで、適度な緊張がとれます。 もし、次のテストが苦手な科目だったら、2.3分前がいいでしょう。 早くから席に着きすぎると、緊張しまくりになってしまいますから・・・(苦笑) やっぱり、緊張しすぎて、全く問題が解けないのはいやですからね。 さて、これから受験をするみなさん! 頑張って海陽・東海・滝・南女クラスに合格して、森先生の貴重な声を聞きましょう!!(>ω<)/
保護者の声